简介：行家本色：歌舞伎演员 市川海老藏

简介：成为“第三次冲击”元凶的碇真嗣，变得像废人一样……真嗣还能振作起来吗？2012年《福音战士新剧场版：Q》之后，这部动画讲述了被封印的故事的后续。

简介：在一个完全没有任何征兆的日子里，身穿校服、戴着向日葵面具的神秘之人闯入德明馆高中他们残酷折磨怀孕的安田老师（佐佐木心音 饰），强硬命令所有老师交出手机，并且要求校方在三个小时内完成拼图，否则就杀掉安田老师。在拼图即将完成之际，高井理事长（大和田獏 饰）遭到绑架，营救行动宣告失败，而三名男学生也从此失踪。三留刑警（高桥和也 饰）奉命调查此事，他辗转找到了沉默寡言的学生汤浅茂央（野村周平 饰），此前他曾目睹同班女孩中村梓（夏帆 饰）自杀的全过程，并对至今仍躺在病床上的中村抱以深深的同情。不久，蔓延全镇的大事件开始爆发……　　本片根据山田优介的同名原作改编。

简介：欢迎来到最糟糕的自杀游戏　　36名学生vs老师唯一的生存方法是同学的死亡　　36名学生被其班主任的老师突然自杀催眠。迟到了，打个电话，流下了眼泪...通常采取的行动会导致死亡。催眠激活（自杀）信号总计为100。解决死亡隐患的唯一方法是同学的死亡。随着学生被迫一次又一次地自杀，人们对死亡的恐惧逐渐暴露出人性，并最终发展成可以生存的史诗般的死亡游戏。 （自杀）是先消除催眠还是杀死所有其他同学？ ？据说，从连载之初起，就不可能将超问题作品制作成真人电影，这是对原始漫画的宏伟描述。　　88分钟不停地疯狂和绝望开始蔓延。　　你能承受这个结局吗？　　“ Signal 100” 2020.1.24（星期五）全国路演

简介：森崎明日香在校园里遇到一个说着“请帮我找身体”的小女孩。午夜零点，明日香回过神来发现自己和其他关系疏远的5名同班同学置身于学校，被突然出现的“红色的人”杀死，睁眼发现自己又回到了7月5日早晨。如果找不到小女孩的“身体”，7月5日的循环将不会结束……

简介：密闭的空间内，七个男女被监禁于此。他们头上套着巨大的动物面具，双手被手铐牢牢锁定。傲慢、嫉妒、愤怒、懒惰、贪婪、饕餮、好色，背负着这七宗罪的狼男（濑户康史 饰）、狮子女（有村架纯 饰）、狐狸男（佐藤二朗 饰）、大熊（平良和义 饰）、兔女郎（西丸优子 饰）等人不得不参加一场死亡审判的游戏。规定时间内，他们必须相互问询探究彼此的出身背景，然后所有人票选出“罪行最重”的人，对之作出死亡审判。全无其他逃生希望，七个罪人只能按照游戏规则行事。游戏渐趋疯狂，丑陋的人性显露无疑……　　本片根据外海良基累计销售量超过170万册的同名漫画改编。

简介：手机里传来陌生的铃声，呼叫人竟是自己的名字，另一端传来不知所谓的留言内容，但那毫无疑问的是自己的声音，这是怎么回事？　　“鬼来电”悄悄在高校学生中蔓延开来，一旦接到鬼来电，必然在电话所预言的时间内悲惨死去。由美（柴咲コウ饰）的好友阳子、研二、夏美先后惨死，由美有心挽救好友们的生命，却爱莫能助。　　山下（堤真一饰）的妹妹早先亦死于这通电话，他企图帮助由美一起企图揭开真相，可很快，由美也收到了鬼来电……

简介：江户时期的日本，流行一种“百物语”游戏：一群人点起一百盏油灯，然后每个人轮流着讲鬼故事，每说完一个故事，就吹熄一盏灯。据说当最后一盏灯被熄灭后，会招来真正的鬼怪。《怪谈百物语》以每集一个怪谈故事的形式，讲述了十一个家喻户晓的神秘灵异故事。　　能亲眼目睹妖怪怨灵的阴阳师（竹中直人 饰）是每一集故事的联结者，他是大阴阳师的后裔，却生活落魄。他行踪飘忽，所到之处总会伴随着各种各样灵异事件，他总是尽自己的能力去解开谜底、破除恶鬼。某夜，他做了一个可怕的噩梦，第二天发现噩梦竟然成真。随着事件的发展，一个个阴谋逐渐浮出水面。他慢慢发现，所谓的灵异现象，其实正是人们自己一手造成的……

简介：《孤狼之血》的故事背景为1988年施行《黑社会对策法》之前的广岛。被派到当地警署的日冈秀一，与传闻中跟黑社会有勾结的刑警大上章吾一起，负责调查金融公司员工失踪案。日冈因为大上异于常人的调查手段困惑不已。而同时，以失踪案为开端，对立的黑社会团体之间的抗争激化了，此时大上却 想出了一个大胆的计划……　　《孤狼之血》的原著作者柚月裕子曾获得第69届日本推理作家协会奖，这部小说则被业界评价为“警察小说x‘无仁义之战’”。戏骨大叔役所广司和人气小生松坂桃李在片中分别饰演大上和日冈，一老一少的警探组合颇具看点，配角阵容中还不乏江口洋介、真木阳子等大腕。

简介：一只可爱的拉布拉多犬被选去接受导盲犬的培训。为了让它与人类建立感情，它被寄养在一对夫妇的家里，因为身上有一个棕色的胎记，像一只飞翔的海鸥，便给它取名小Q。训练十分艰苦，但小Q还是成为了导盲犬，认识了第一位主人渡边先生，可是渡边先生却怀疑。情况刚有了好转，渡边先生却病倒了，小Q只好回到了训练中心。　　小Q已经在训练中心度过了7年，这时它又能回到了“养父母”的家了，可是它却患病了……

简介：莲见雄一（市原隼人 饰）与母亲、继父、弟弟生活在一个幽静的小城里。他跟同班同学星野修介（忍成修吾 饰）同在剑道部，两人成为好朋友。星野本来是一个品学兼优的学生，却遭到了同学的嫉妒。当暑假时一群同学自冲绳回来以后，星野变了一个人似的。接着星野开始以欺负同学为乐，而且手段残忍，雄一也不能幸免。雄一性格孤僻，喜欢歌手莉莉周，在自己建立的莉莉周论坛上他认识了一个叫“青猫”的人。雄一与青猫都过着不容易的生活，两人互相鼓励，并约定在莉莉周的演唱会上见面，“青猫”的出现令雄一十分惊讶。

简介：富翁之子因交通意外而丧生，母亲爱子心切，利用巫术使之复活，复活后的儿子不仅面貌恐怖，更要靠食人内脏得以存活……改编自日本最畅销之恐怖漫画巨著映像化！日野日出志：怪奇剧场日野日出志是当今日本恐怖漫画界的超级大师！怪奇剧场系列(全套共六部)终于成功诞生，分别由六位日本首席恐怖大导及一众人气明星出演，成功地把日本漫画史上最血腥、最恶心、最离奇、最荒诞的题材演化为真人电影。

简介：耳袋，即是把听到的怪异诡秘的故事，好好地放进袋子里收藏起来。电影改编自日本畅销灵异小说《怪谈新耳袋》，由99则独立的灵异故事组成。故事内容都是民间种种怪异骇人的传言，例如公寓洗手间的女鬼、照片上莫名多出来的人、发出幽幽呜咽的音乐盒、扔不掉的儿童自行车……承袭了日本恐怖电影的一贯风格，每桩灵异事件，都在引发毛骨悚然的恐怖情绪。

简介：曾经风光一时的黑帮头目宗形博也（哀川翔 饰），在一次组织对抗后受伤并被迫退出江湖。多年以来，他和结拜兄弟信也（RED RICE 饰）忍辱求生，并尽心照顾坐牢的兄弟武史（鹤见辰己 饰）的女儿日向（山本舞香 饰）。武史出狱，日向却和好友塞拉（水野绘梨奈 饰）出走跑到了钱荷岛。与此同时，岛上病毒性感冒流行，黑帮竹下组成员吉田明（宫川大辅 饰）盗取组织的违禁药物当作特效药在岛上兜售，谁知却令自己成为了可怕的丧尸。　　丧尸风暴迅速蔓延全岛，而尾随日向而至的宗形一行以及追踪吉田而来的竹下组武斗派头目（木村佑一 饰）等人，在这个最糟糕的时刻来到了这片血腥的修罗场……

简介：千千万万的普通人，在百无聊赖的日常生活中，恐怖可怕的体验不经意间便突然到来。有的姐弟独守家中时，梦到有人试图破门而入，而这一切又真实发生着；有的女孩夜归途中看到爬行的二战日本兵的亡灵，她也被恶灵们所纠缠；有的女孩家的隔壁传来阵阵奇怪的声响，而隔壁的女人竟如此诡异；有的小女孩端坐家中时，竟然看到两个疯狂的女人厮打在一起，女孩的母亲却全然无知；有的女孩完全罔顾朋友的劝说，自顾自乘上会有涂着红指甲的黑手出现的电梯；有的搬到新家，院子里却耸立着一棵让人禁不住想上吊自杀的大树……　　一桩桩恐怖吊诡的小故事，尽在《怪谈新耳袋 百物语》。

简介：莎拉（艾丽莎·易默思 Alexa Yeames 饰）、托德（罗德·赫尔南德兹 Rod Hernandez 饰）、杰夫（杰森·托比亚斯 Jason Tobias 饰）、艾瑞克（安东尼·科洛 Anthony Kirlew 饰）、凯伦（斯蒂芬妮·皮尔森 Stephanie Pearson）、朱迪（凯莉·科耐尔 Kelly Connaire 饰）等六名大学生利用假期驱车游玩，途中他们的汽车爆胎。不巧的是他们抛锚的地点信号太差，四周前不着村后不着店，她们只能自己动手修理汽车。身处荒郊野外，年轻人们只能耐心等待旅途的再度开启。谁知就在这时候，其中两人被不知来自何方的子弹射中，相继惨死在烈日之下。恐慌迅速弥漫，而无情的子弹则接二连三射向他们。　　不知何时，他们已经闯入无情杀手的狩猎场，成为逃生希望渺茫的猎物……

简介：连续出现眼球破裂的尸体，被害者直接死因是心脏麻痹，死前似乎都很恐惧，仿佛被附身。大学生端纪（饭丰万理江 饰演）亲眼目睹好友死去，春男失去了弟弟，于是两人一起展开调查，他们找到关键人咏子，而她只留下一句“白井……”也以同样的方式死去，关注事件的杂志记者间宫也加入了端纪两人，逐渐接近“白井”诅咒的核心，而等待他们三人的，是超乎常理，令人战栗的事实。

简介：糸井重里が主宰するWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載「ほぼ日の怪談。」がドラマ化された。

简介：位于东京的某区，山野一家三口过着富庶自在的生活。2010年9月3日，姐姐春花（青山伦子 饰）从美国归来，此前她在旅行中遭遇一场车祸，致令双腿严重骨折。弟弟幸一（中村苍 饰）是个开朗阳光的大男孩，他拿着新买的摄像机拍下了山野家生活的点点滴滴。由于父亲公务繁忙，平时只有姐弟二人在家。平静的日子并未持续太久，一丝不安便在屋子内肆意弥漫。春花发现，每当次日醒来床边的轮椅便会发生移动。为了探明真相，幸一决定在姐姐的卧房内安置摄像机，监控夜晚的情况。在屏幕前，不可思议的景象接连发生，姐弟俩似乎也陷入恶魔的诅咒中，无法逃脱……　　本片为恐怖片《鬼影实录》的日本版。

简介：在一座被称为黑百合的住宅区，老旧的设施和猩红的花朵散发着死亡的气息。美丽女孩二宫明日香（前田敦子 饰）随父母、弟弟乔迁于此。只是她并未感到太多的喜悦，隔壁筱崎老人（高桥昌也 饰）的房间时常发出不绝于耳的闹铃声和奇怪噪音，父母反复不变的怪异言辞也为她带来更多的不安。第三天，明日香意外发现筱崎老人早已死去多日，现场的惨状以及未能及时发现情况令这个善良的女孩内心承受巨大的压力。借此机缘，她结识了专事遗物清理的青年笹原忍（成宫宽贵 饰）。接二连三的诡异事件使得她不得不依靠笹原。　　盘桓在小区长空多年的恐怖阴影，慢慢降临在明日香的身边……

简介：某家电企业电话客服中心职员高林光（谷村美月 饰），是一个质朴认真的女孩，即使遇到无关产品质量问题而纯粹为了发泄个人情绪而恶语谩骂的刁钻顾客，她也始终耐心地道歉应对。不过私底下，阿光却与上司中村保持着不伦的关系。某天，阿光受后辈美香（宫崎美穗 饰）的拜托，帮她应付频繁打电话提出索赔要求的中年女性宫胁和世。一整天的电话纠缠，令阿光疲惫不堪。当她拖着倦体回到家中时，却发现隔壁邻居家的名牌上写着“宫胁和世”的名字。在此之后，恐怖事件接连发生……　　本片为富士电视台2007年3月开播的同名恐怖TV剧的电影版。

简介：プロローグ　　会社から帰ってきた主人公は隣のマンションのカーテンからこちらを覗く男に気付いてしまう。怖くなった主人公は警察に電話を掛けるが……。　　第一話「甘い誘いは死へのいざない」　　アパートに越してきたばかりの主人公は隣に住むカップルの立てる騒音に苛立ち、抗議と共に壁を思い切り叩く。翌晩、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてくるので壁に耳を当て聞いていると……。　　第二話「雑音と無音の因果律」　　駅のホームでイスに座り大音量で音楽を聴きながら電車を待つ主人公。その背後を、ホームで待っている人々は阿鼻叫喚の悲鳴と共になぜか次々と逃げ出すが、主人公はまるで気づかず……。　　第三話「偽装された殺意の行方」　　連続殺人のニュースを聞いた主人公。その時連続殺人犯とよく似た特徴を持つ男が火災報知機の点検にやってくる。部屋に招き入れるが……。　　第四話「概念における誤解と真実」　　近頃、誰かに見張られている気がしてならない主人公。常に近くで異音が響くのだ。友人らは「心配するな」と言うがどうしても気になる。そしてついに、その異音の正体が判明する……。　　第五話「貪欲な愛情に起因する戦慄」　　主人公はホテルにデリヘルを呼ぶが、やってきたのは写真とは似ても似つかない醜い女。チェンジだと追い返し別の女を頼む。数分後、再びチャイムが響くのだが……。　　第六話「常識を逸脱した非情の結末」　　会社までの道を歩いていると、謎の男が自分の横を速度を合わせてついてくる。逃げ切り横断歩道で待っていると、またその男が現れて……。　　エピローグ　　電話を掛けた数分後に隣のマンションに駆けつけた警察たちによって、こちらを覗く男は首を吊った死体だと判明し、驚きつつもほっとする主人公。しかしその死体の男は……。

简介：サイドストーリー　　谷村美月　　第一話「気づくことが恐怖のはじまり」　　阿部進之介　　三村恭代　　笹野鈴々音　　第二話「排除された弱者の論理」　　鈴木砂羽　　清水美那　　第三話「思考の外にある残酷の記録」　　石橋杏奈　　地曵豪　　長谷川恵美　　第四話「配達される不快な要因と結論」　　佐藤千亜妃　　第五話「欲望と信頼の末路」　　平野靖幸　　高田郁恵　　あらすじ　　プロローグ　　会社の先輩から「あなたの写真と住所がネットに流出している」と電話で知らされた女性（谷村）。教えられたサイトを確認してみると、確かに自分の住所と写真が晒されている。更に画面をスクロールすると、「この女を本日の0時までに殺してくれたら賞金を差し上げます」とある。現在の時刻は午後11時ちょうど……。　　第一話 「気づくことが恐怖のはじまり」　　彼女に料理を作ってもらっている間、ベランダでタバコを吸おうとした主人公（阿部）。何の気無しに外を見渡すと、マンションの向かいの公衆電話で電話している女性（笹野）を見つける。こんな遅くに電話している女性を少し不思議に思いながらも、無視した。またある日ベランダに出ると、再びあの女性が電話しているのを見かける。それも今度はこちら側をじっと見つめている。それが何日も続き、さすがに目障りと感じた主人公は女性を怒鳴りつけようと外に出たが、そこには……。　　第二話 「排除された弱者の論理」　　町内会の会長を任された主人公（清水）は自分が作ったバザーのビラを町内会の先輩（鈴木）にみてもらおうと、家に上がる。出来映えなどについて盛り上がっていると、家のどこからか「ピーッ！ピーッ！」と音が鳴り響く。何の音か尋ねても、「気にしないで」とはぐらかされる。話していると、再び「ピーッ！ピーッ！」と音が鳴り響く。それも今度は間断無く。見ると、自分の目の前にナースコールの様な装置が設置されており、そこから音が鳴っている。さすがに「大丈夫か」と尋ねても、全く意に介さない……。　　第三話 「思考の外にある残酷の記録」　　ライブチャットに熱中する主人公（石橋）。ある夜、初めての人物がチャットを希望してきた。そこには陰鬱な顔をした男性が映っていた。主人公が挨拶しても全く何も返さず、無言のまま一方的にチャットを終了される。変に思う主人公の元に後日また男性からチャット依頼が来て、同級生の久美（長谷川）の異性に対する猫のかぶった態度の不満をぶつけるのだが……。　　第四話 「配達される不快な要因と結論」　　持病を抱え、常に薬を手放さない主人公（佐藤）。ある日、マンションのポストに宛名が書いていない封筒が入っていた。中には何も写っていない写真。不思議に思っていると、翌日にも写真が。そこに写っていたのは……。　　第五話 「欲望と信頼の末路」　　主人公（平野）がゴミを捨てに行くと、ゴミ捨て場の電柱に「アイテムを3つゲットして、マリン姫を助けよう！」と書いてある紙が貼ってあるのを見つけた。その紙には1つ目のアイテムの在り処を示す地図も。試しに主人公がその地図通りに進むと、地図の場所の電話ボックスで財布を見つけた。そこには2つ目のアイテムの在り処の地図が貼ってあり、「勇者は金貨を手に入れた！」の文章が。その後も地図通りに進んで行くと、3つ目で「剣」と称したバールを手に入れる。そこにはマリン姫の居場所が書いてあったのだが……。　　エピローグ　　ネットに書いてある時間の0時が刻々と迫ってくる。彼氏とも連絡がつかない。心細くなった主人公（谷村）の元に1本の電話が……。

简介：プロローグ　　一人暮らしをする主人公（谷村）はある日、自宅の異変を感じる。上がっているはずのない便座が上がっていたり、触れていないはずの歯ブラシが濡れていたり…。怖くなった主人公は友人（浅野）に泊まりに来てもらうのだが…。　　第一話「計画された別れの演出と戦慄」　　長く同棲していた交際相手（松岡）に別れを告げたばかりの主人公（弓削）。すぐに彼女が別れを受け入れて荷物をまとめて出て行こうとする。すると彼女が「明日誕生日でしょ？」とパソコンをくれた。断りきれずに受け取った主人公だが…。　　第二話「日常に潜む不条理の確率」　　女子高生の主人公（足立）は友人との約束の為、学校帰りにコインロッカーに寄って私服に着替えることに。制服を入れる為にコインロッカーを開けると、中には同じコインロッカーの19番の鍵が。面白半分で19番の鍵を開けると、そこには500万円の小切手と30番の鍵が。驚いた主人公だったが、興味本位で30番を開けるとそこには…。　　第三話「保身に必要な最低限の代償」　　会社員の主人公（石堂）は苛立っていた。部下（野嵜）に頼んでいた大事な報告書が完成していなかったからだ。普段からミスの多いこの部下に対してきつく当たる主人公。「20時までには終わらせます！終わらなかったら髪の毛を切ります！」と宣言する部下に呆れ半分で仕事を任せる。結果、報告書は書き直し。部下がそれをシュレッダーにかけていると、その中に主人公が大切にしている大ファンのアーティストとのツーショット写真がある事に気づかず、一緒にシュレッダーにかけてしまい…。　　第四話「持たざる者の恐怖と狂気」　　タクシー運転手の主人公（辻）は田町までの客（地曵）を乗せる。しかしこの客、電話中にシートベルト着用を頼むと嫌そうな顔をする、常に命令口調など、かなり乗車マナーが悪い。主人公は客のその態度への苛立ちから、自分が今日でリストラで最後の運転である事を明かし…。　　第五話「天使の中にある恐るべき残酷」　　母親（阿部）に遊園地に連れて行ってもらった主人公（佐藤）。母親のビデオ撮影の下で楽しんでいると、その遊園地のメインキャラクターであるクマの着ぐるみに風船をもらいに行く。喜ぶ主人公だったが、目の前で別の子供達（伊集院・富永）がクマに乱暴し始めた。段々冗談じゃ済まされないレベルになって行き、遂には着ぐるみの頭を外そうとする。たまらず母親はカメラを背けて主人公を呼ぶと、いつの間にかクマと子供達がいなくなっていた。すると主人公がすぐに「あっ、クマさんだ！」とクマを見つけ、再び駆け寄るのだが…。　　第六話「無欲で得た悲劇の主人公の座」　　ネットサーフィンをしていた主人公（平方）は「人を殺してしまいました」というタイトルのスレッドを見つける。内容は「死体の処理の仕方に困ってます」。主人公は冗談で「出来るだけ細かく裁断すれば？」と書き込む。すると翌日、「裁断しました。その後は？」と返信が来ている。再び「生ゴミの日に一個一個出せば？」と書き込む。その書き込みが続くうち、「冗談にしても不快だ」「お前も逝ってよし」とスレッドが荒れる。「そりゃそうか…」と呟く主人公がカーソルを下げると、「信じてもらえないので、以下の場所に証拠品を黒いバックに入れておきます」。そこは自分の家のすぐ近くだった。何故か気になった主人公はその場所に赴く。そこには本当に黒いバックが置いてあったのだが…。　　エピローグ　　主人公（谷村）は自宅に何者かが不法侵入していると確信、家庭用の監視カメラを設置する。その晩、パソコンでカメラの画像を見るが、誰も何も映っていない。「気のせいか…」。呟きながら映像をスクロールしていると、遂にカメラが侵入者を捕えた。やりたい放題の侵入者の映像を見ていると…。